日本の農薬使用量は世界第3位!?
水で洗い流せない残留農薬や展着剤、ポストハーベストを洗い流す
“野菜あらい”という新習慣とは

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見てください!トマトから黄色い汚れ水が!

これは、色素ではなく展着剤という農薬と野菜をくっつける薬剤です。

農作物は水をはじきやすいものもあり、
その中でも、ミニトマトは丸くツルツルしているので農薬の付着を維持させることが難しいといわれています。

実はミニトマトは野菜の中でも農薬散布量も多い野菜の一つ、多い時で40回~60回ほど散布するそうです。
※参照元:https://www.pref.nagasaki.jp/e-nourin/nougi/section/03reclaimed_land/tebiki2011/156.pdf

この展着剤は農薬と作物の表面をつなぎ合わせる『ノリ』のような存在です。

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※一部の農作物に使用されています。

その為、展着剤を使用する作物は使用しない作物に比べて水では落としづらくなるのです。

もちろん日本の農家さんたちは、国で定められた基準値を守って農薬や展着剤を使用してくれていますし、
そもそも農薬がなければ私たちが食べている野菜がスーパーなどに流通しにくくなってしまいます。

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「じゃあ有機野菜を食べればいいじゃない」と思いますが、

実は「有機野菜」や「オーガニック野菜」=完全に農薬を使用しない。という訳ではないのです。(後ほど詳しくご説明させていただきます。)

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ただ、展着剤や残留農薬は食べる時には必要ないですよね。

実は今、展着剤や残留農薬、ポストハーベスト(防カビ剤等)を洗い流してくれる”野菜あらいの水”が話題になっています。

その名は「ベジセーフ」

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「農薬さん、ありがとう。ここからはまかせてね」というキャッチコピーの、
着色料、香料、界面活性剤、防腐剤が一切不使用で、純水99.8%とカリウム0.12%でできている、人にも環境にも優しい食材洗い専用のお水です。

この記事では、
意外と知らない農薬と野菜の関係と、水で洗い流せない農薬などを家庭で落とす方法についてご紹介します。

日本の農薬使用量は世界第3位!

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※参照元:faostat 2013.8.4主要国における農薬集約度ランキング

実は…
日本の農薬使用量は世界で3番目に高いのです。

耕地面積当たりの農薬使用量なので、一つ一つの野菜にどれだけ多くの農薬が使用されているかということがお分かりかと思います。

これだけを見ると
「日本の野菜って安全じゃなかったんだ…」
「効率重視で農薬使いすぎなのかな…?」
と思ってしまいますが、

日本の野菜と農薬には切っても切り離せない強い関係があるのです。

農薬を使わざるを得ない理由

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改めて、農薬を使う目的を考えてみましょう。

農薬のメリットは次の4つです。

・農作物を病害虫の被害から保護し、品質・収穫量を確保
・手作業に比べ、雑草防除に要する労働力を軽減
・種無ぶどうの生産等による生産効率の向上
・麦の赤カビ病のカビ毒などによる食品の安全性を確保

つまり、農薬は品質のよい農作物を効率よく安定して生産し、 生産コストを抑え、市場に供給するために不可欠なものなのです。

逆に...
農薬を使わないと、こんなに収穫量が減ってしまいます。

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※参照元:https://www.maff.go.jp/tokai/kikaku/renkei/attach/pdf/20180604-9.pdf

さらに、日本は諸外国と比較して農薬に頼らざるを得ない理由があります。

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・農業従事者は年々減り、ますます高齢化
高温多湿で病害虫が発生しやすい
農地面積が限られている

もちろん農家さんたちは、国の定めた(各農作物ごとの)残留基準を守って野菜を作ってくれています。

なので、農薬=悪というわけではなく、
農家さんが頑張って農薬を使用してくれているお陰で、私たちは農作物を食べることができるのです。

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そして、オーガニック野菜や有機野菜は実は農薬0とは言い切れないのです。

有機農作物の定義は「化学的に合成された肥料および農薬の使用を避ける」であり、
有機認定される栽培方法の中で農薬の使用自体は認められています。

つまり!
農家さんが農薬と頑張って付き合ってくれているように、私たち消費者も農薬といかに上手く付き合っていくかが大切だと思います。

それでは、ベジセーフはどうやって農薬と展着剤を落とすことができるのでしょうか。

どうやって汚れを落とすの?使い方は?

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ベジセーフが汚れを落とす仕組みはこうです。

農薬や肥料等のプラスイオンの汚れを、ベジセーフに含まれる多量のマイナスイオンが包み込んで、物体の表面から汚れを引き離す。

ちょっと小難しいので図で説明しますね。

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一見きれいに見える野菜の表面も拡大してみると、残留農薬やホコリ展着剤などが付着しています。

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汚れ(有機物)は+のイオンを発します。

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剥離・分散作用
ベジセーフは-のイオンを発する為、汚れの+イオンと磁石のように結びつきます。

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乳化・分離作用
-のイオンに取り込まれた汚れは 物体の表面から分離します。

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浮いた汚れは最後は水道水で 軽くすすぎ流し

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通常の水洗いでは落としずらい汚れまでスッキリ♪

プラスイオンで浮かせて落とすから、
デリケートな食材も傷つけず安心して洗えるということですね!

次に使い方ですが、すごく簡単です。

吹きかけて→なじませて→すすぐのたったの3ステップ♪

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>>水で落とせない汚れに
ベジセーフの詳細はこちら

鮮度保持、アク抜き、拭き掃除にも

ベジセーフのすごいところは、野菜洗いだけではありません。

■鮮度長持ち!いつでもシャキシャキな野菜が食べられる

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鮮度がどんどん落ちていくということは酸化が進んでいるということ。
ベジセーフは酸化を奪う「還元」の力が強いお水!
この還元力のおかげで、ベジセーフは野菜や果物の鮮度を長持ちさせます。

いつもは野菜を嫌がるお子様でも、ベジセーフをしたシャキシャキ野菜なら笑顔で食べてくれるかもしれません。

■食材が触れる〇〇の拭き掃除にも

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どのように清潔に保てばいいか気になる「冷蔵庫」や「電子レンジ」
洗剤で拭くと泡立つし。。。食材にも悪いですよね。

そんな時にもベジセーフが活躍します!
食材に付着した汚れと同様に冷蔵庫や電子レンジの中もぴかぴかにします。

食材の触れる場所に安心して使えるということは、お子様のおもちゃの拭き取りやテーブル拭きにもぴったりです。

■お米を研ぐ代わりに、シュシュっとしてすすぎ流し

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酸化した米ぬかを落とすことで、精米いらずで新米のような美味しさ

お米は最初に触れる水が大切とよく言いますよね。

ベジセーフが落としてくれるのは、野菜や果物の汚れだけではありません。
酸化して落としづらい米ぬか等の汚れも、素早く落としてくれるんです。

お米を研ぐ必要がないから、毎日の一手間がなくなって、本当に楽になりますよ。
しかも、まるで精米したてのような美味しい炊き上がりに変わるんです。

お米研ぎの手間が“シュシュっと”で済んで、味まで良くなるなんて嬉しいですよね。

安心して食生活を送りたいから

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直接手に触れたり、口に入る野菜を洗うものだから、
ベジセーフは安全性に徹底的にこだわっています。

成分試験、皮膚安全試験、栄養分の流出試験の全てに合格。

食の専門家である、服部幸應先生もベジセーフを推奨しています。

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「食で体は作られる」っていうのは、本当ですよね。
口に入るものだからこそ、こういった試験の結果があるのは嬉しいですね。

>>子供が舐めても安心!
ベジセーフの詳細はこちら

ベジセーフが今なら初回40%OFFの1,980円で試せます

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1本で野菜や果物、お肉お魚、お米まで洗えて、鮮度保持、やアク抜き、
さらには洗剤を使用したくない場所のお掃除までできる優れもののベジセーフ。

これは1石4鳥以上ですよね。

ベジセーフの定期コースなら初回40%OFFでお財布に優しく使えます♩

3~4名ご家族にピッタリなセットになっています。

しかも、特典でスプレー空ボトル、計量カップ、ジョーゴ、使い方ガイドもついてきます。

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1日66円で家族が美しく健康でいられるなら、悪くないお値段ですよね。
※初回購入価格を30日で日割りした計算です。

20日間の返金保証付きだから安心して試して頂けますよ。

※2回目の配達からは、20%引きで60日おきに2ヶ月分まとめて届きます。

みなさん!
ベジセーフの力をかしこく借りながら、体の内側からキレイに元気になりましょうね!

ライター:MIKA

1石4鳥の野菜あらいのお水
ベジセーフの公式ページはこちら

 

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